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アグリテクノ平林株式会社は諸外国の大規模農業スタイルを目ざし、会社化して日本の農業を変えていこうとする会社です。

TEL. 0480-88-7006

〒346-0005 埼玉県久喜市本町4丁目14番30号

会社方針CONCEPT

会社方針


大規模農業経営という観点から食糧生産を効率化して、来る世界的な食料不足及び日本国内の食料自給率低下に対抗していきます。

Intensive and mechanized agriculture on a large scale would create an efficient food production. And it makes abundant agricultural products against worldwide shortage of food, and improves domestic self-sustenance rate of food.

社長メッセージ

CEO

日本の農業は、戦後の農地改革から現在まで、様々な税制優遇を受けてきました。
しかしながら、農地改革における自作農家の増大は、大規模経営が世界的に主流となる中で、農業機械の稼働率が低く、先進的な農業の担い手となりうる中核的農家が育ちませんでした。
また、都市化優遇政策と食管制度温存による米優先農政により、次第に日本の農業は国際競争力を低下させてきました。
22項目以上の農業従事者への税制優遇(支援)措置は、農業経営の安定・発展を後押しする、ということになっていますが、それでも高齢化及び後継者問題が起こっています。皆さんの近所に、休耕地、減反政策等による雑草だらけの放棄地、自給を目的にした極端にせまい野菜畑等が多く見うけられるのをお気づきかと思います。その理由は農業が儲からないからです。
一方、ネット販売が開発されていますが、農業生産量のほんの一部です。また、政府に
よる輸出振興が図られていますが、一部の農産物であり、農事者全体が儲かるまで行っ
ていません。昨今ではTPP問題で、特に米価の先行きが懸念されます。
最近農業の法人化もすすんできていますが、農業生産だけでは利益を得られない、多角化が必須、付加価値の創造、が常識となっています。

以上の問題を何とか解決しなければならない、という意気で今回のアグリテクノ平林(株)(アグリテクノ・ヒラリン)を設立いたしました。「儲かる農業」が基本です。大きな流れは急には変わらないと思いますが、それでも日本の農業を憂うる者として、微力ながら、後継者問題はもとより世界的な食料不足及び日本国内の食料自給率低下に対し、大規模化農業での改善を推し進めていきます。
皆様のご支援・ご声援をお願い致します。  
                     まずはご挨拶まで、 
                                             平林勝博

会社沿革

2016年1月1日
会社設立。

バナースペース

アグリテクノ平林株式会社

〒346-0005
埼玉県久喜市本町4丁目14番30号

TEL 0480-88-0879
FAX 0480-88-0879